先日、映画「インサイド・ヘッド2」を
観てきました💕

大好きなピクサー作品の中でも
インサイド・ヘッドは特に好きな作品♡
前日に1作目を見直していたこともあってか
開始早々から主人公の女の子の成長を
観ただけで涙していました・・・😂
主人公の頭の中にいる
ヨロコビ・カナシミ・イカリなどの
感情たちが、主人公の幸せのために
奮闘するお話なのですが、
ストーリーはもちろん
可愛らしいキャラクターたちも
魅力なんですよね✨✨
特に、さまざまな感情を擬人化した
キャラクターたちが
それぞれの感情ぴったりに表現されていて
デザインの力ってやっぱりすごい✨

「ヨロコビ」は黄色でモチーフは輝く星⭐️
(だからヨロコビだけ発光してる😍)
「カナシミ」は青い涙💧
「イカリ」は赤い耐火レンガ🧱
「ビビリ」は紫の神経繊維🪡(笑)
「ムカムカ」は主人公の女の子が嫌いな
ブロッコリー🥦がモチーフなんだそう💕
(日本版ではピーマンが嫌い🫑)
これがもし、
ヨロコビを表現したいのに
青い涙モチーフだったら
見る人はきっと混乱するし、
感情移入しにくい・・・
この「役割や伝えたいことに
デザインをマッチさせる」のは
私たちがしている
バナーやLPのデザインでも
とっても重要なことです。
みなさんはデザインに
「何を伝えたいのか?」
「相手に何を感じてほしいのか?」
反映できていますか?✨
ぜひ、“相手視点”で考えてみてくださいね♡
インサイド・ヘッドから気づいた
デザインのこと
まだまだたくさんあるのですが
長くなってしまうので、好評だったらまた今度♡
キャラクター作成秘話が語られている記事も
とっても面白いので
興味がある方は、ぜひ読んでみてください☺️
https://www.cinematoday.jp/page/A0004617
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fad3ae31063fb60fe0fed7dcda8f8270aa81636
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