ピクサーから学ぶデザイン

先日、映画「インサイド・ヘッド2」を
観てきました💕

https://unsplash.com/ja


大好きなピクサー作品の中でも
インサイド・ヘッドは特に好きな作品♡

前日に1作目を見直していたこともあってか

開始早々から主人公の女の子の成長を
観ただけで涙していました・・・😂


主人公の頭の中にいる
ヨロコビ・カナシミ・イカリなどの
感情たちが、主人公の幸せのために
奮闘するお話なのですが、

ストーリーはもちろん

可愛らしいキャラクターたちも
魅力なんですよね✨✨


特に、さまざまな感情を擬人化した
キャラクターたちが

それぞれの感情ぴったりに表現されていて
デザインの力ってやっぱりすごい✨



「ヨロコビ」は黄色でモチーフは輝く星⭐️
(だからヨロコビだけ発光してる😍)

「カナシミ」は青い涙💧
「イカリ」は赤い耐火レンガ🧱
「ビビリ」は紫の神経繊維🪡(笑)

「ムカムカ」は主人公の女の子が嫌いな
ブロッコリー🥦がモチーフなんだそう💕
(日本版ではピーマンが嫌い🫑)


これがもし、
ヨロコビを表現したいのに
青い涙モチーフだったら

見る人はきっと混乱するし、
感情移入しにくい・・・


この「役割や伝えたいことに
デザインをマッチさせる」
のは

私たちがしている
バナーやLPのデザインでも
とっても重要なことです。


みなさんはデザインに
「何を伝えたいのか?」
「相手に何を感じてほしいのか?」

反映できていますか?✨


ぜひ、“相手視点”で考えてみてくださいね♡


インサイド・ヘッドから気づいた
デザインのこと

まだまだたくさんあるのですが
長くなってしまうので、好評だったらまた今度♡



キャラクター作成秘話が語られている記事も
とっても面白いので

興味がある方は、ぜひ読んでみてください☺️

https://www.cinematoday.jp/page/A0004617

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fad3ae31063fb60fe0fed7dcda8f8270aa81636

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